
多機能スーツケース|出張で使ってみた
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出張が多いビジネスパーソンにとって、スーツケース選びは重要な課題です。荷物の多さ、移動の快適さ、PCや書類の取り出しやすさなど、求める機能は多岐にわたります。そんな悩みを解決してくれると話題の「多機能スーツケース」を、先日出張で初めて試してみました。今回はそのリアルな使用感や、感動したポイントを余すことなくお伝えします。
これまでの出張準備の悩み
これまでの出張では、大きめのビジネスバッグとキャリーケースの2個持ちが基本でした。しかし、移動中にPCを取り出したり、書類を確認したりする際に、いちいちキャリーケースを開けるのが面倒でした。また、新幹線や空港での待ち時間にスマホを操作する際、置き場所に困ることも多々ありました。飲み物や傘の収納場所にも悩み、結局手で持つことが多く、スマートな移動とは程遠い状態でした。
感動の出会い!多機能スーツケースの魅力とは
今回使ってみたのは、多機能スーツケース。正直、最初は「本当にこんなに機能が必要か?」と半信半疑でしたが、その考えは良い意味で裏切られました。
このスーツケースの主な機能は以下の通りです。
- フロントオープンポケット: 15.6インチのPCがすっぽり入る前面ポケット。
- USB充電ポート: モバイルバッテリーを内蔵でき、移動中にスマホ充電が可能。
- スマホスタンド付きハンドル: ハンドル部分にスマホを立てかけられる。
- ドリンクホルダー: 側面にはペットボトルや折りたたみ傘を収納できるホルダー。
- 荷物かけフック: ちょっとした手荷物をかけられるフック。
- 防水ポケット: 内部には濡れたものを分けられる防水仕様のポケット。
- 静音360度回転キャスター: 静かで滑らかな移動を実現。
まさに「こんな機能があったらいいな」が全て詰まった、夢のようなスーツケースです。
いざ出張へ!実際の使用感をレポート
空港での移動が劇的に快適に
まず感動したのは、フロントオープンポケットです。空港の保安検査場でPCを取り出す際も、前面のファスナーを開けるだけ。もたつくことなくスムーズに通過できました。移動中、急に仕事の確認が必要になった時も、座ったままサッとPCを取り出せて非常に便利でした。
そして、個人的に一番のお気に入り機能が「スマホスタンド付きハンドル」と「USB充電ポート」です。待ち時間に動画を見たり、オンライン会議に参加したりする際に、スマホを手で持つ必要がなく、充電の心配もいりません。カフェや待合室の限られたスペースで、コンセントを探す手間が省けたのは大きなストレス軽減になりました。
ドリンクホルダーも大活躍。今まではコーヒーを買っても片手が塞がってしまいましたが、ホルダーにセットすれば両手がフリーに。チケットの確認やスマホ操作も楽々です。
ホテル到着後も便利
ホテルに到着してからも、このスーツケースの実力は続きます。内部の防水ポケットには、使用後の濡れたタオルや、急な雨で濡れてしまった折りたたみ傘などを気兼ねなく収納できました。他の荷物が濡れる心配がないのは、精神的にとても楽でした。
帰りの荷物が増えても安心
出張の帰りは、お土産などで荷物が増えがちです。そんな時も「荷物かけフック」が役立ちました。紙袋などをフックにかけることで、移動中の負担が大幅に軽減。最後までスマートな移動をサポートしてくれました。
まとめ:出張の概念が変わる最高の相棒
今回、多機能スーツケースを初めて使ってみて、出張の移動がこれほど快適になるとは思いませんでした。一つ一つの機能が、ビジネスパーソンの「ちょっとした不便」を的確に解消してくれます。
特に、以下のような方には心からおすすめできます。
- 出張や旅行の回数が多い方
- PCやガジェット類を多く持ち運ぶ方
- 移動中の時間を有効活用したい方
- スマートでストレスフリーな移動を求めている方
出張の質を格段に上げてくれる投資だと考えれば、十分にその価値はあると感じました。これからの出張は、このスーツケースが最高の相棒になってくれること間違いなしです。
今回使ってみたスーツケースはこちら☟