【危険サインあり】スマホが急に熱い原因と“絶対NG”7つ|今すぐ冷ます手順&発火チェック(iPhone/Android)


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「スマホが急に熱くなって不安…」そんなときは“急に冷やす”ではなく“安全に冷ます”のが正解です。
冷蔵庫・保冷剤は結露で故障リスクが上がるためNG。

この記事では、今すぐできる正しい対処→危険サイン→やってはいけないNG行動→原因と予防の順で、発火リスクとバッテリー劣化を防ぐ方法をまとめます。

先に結論(1分でチェック)

  • 今すぐ:ケースを外す → 充電ケーブルを抜く → 画面を消す/電源OFF → 日陰で風通しの良い場所へ
  • 絶対NG:冷蔵庫・冷凍庫、保冷剤直当て、布団の中、熱いまま急速充電
  • 危険サイン:持てない熱さ/膨張/異臭/煙・変形 → 直ちに使用中止&相談


【最優先】スマホが熱いとき今すぐやること(安全な冷まし方)
スマホ・モバイルバッテリー 安全な冷まし方

発熱したスマホは、まず熱の発生源(負荷)を止めて、次に放熱しやすい状態にします。やる順番はこれです。

  1. 充電中ならケーブルを抜く(充電の熱+処理の熱が重なると温度が上がりやすい)
  2. ケースを外す(分厚いケースは放熱を妨げる)
  3. 画面を消す → アプリ終了 → 可能なら電源OFF(負荷を止めるのが最重要)
  4. 直射日光を避け、風通しの良い場所に置く(扇風機の風はOK)
  5. 10〜20分待つ(多くは負荷が下がると温度も落ち着く)

注意:冷蔵庫・保冷剤・氷を当てるなどの急冷は結露の原因。故障リスクが上がるので避けましょう。


どこまでが正常?危険な発熱の見分け方
スマホ・モバイルバッテリー 危険な発熱の見分け方

発熱には「負荷が高いだけの一時的なもの」と「事故につながる危険なもの」があります。判断しやすいように表で整理します。

状態 目安 やること
ほぼ正常 高負荷アプリ停止後、10〜20分で下がる/「温かい〜やや熱い」 休ませる・ケースを外す・風通しの良い場所へ
注意 何もしてなくても熱い/充電してないのに熱い/特定アプリで毎回熱い 再起動・アプリ更新/削除・バックグラウンド停止・様子見
危険(使用中止) 持てない熱さ/膨張・画面浮き/異臭・異音/煙・変形 即停止・電源OFF・充電器から外す・相談

メーカーも、高温環境は端末の動作制限やバッテリー寿命低下につながると案内しています(例:iPhoneは周囲温度0〜35℃の範囲での使用が想定)。

Apple Support


絶対NG!発熱時にやってはいけない行動7選
スマホ・モバイルバッテリー発熱時にやってはいけない行動7選イメージ

NG1:冷蔵庫・冷凍庫に入れて冷やす

急激な温度差で結露が起き、内部ショートや故障の原因になります。

NG2:保冷剤・氷を直に当てる

これも結露リスク。端子・スピーカー付近に水分が入ると故障につながります。

NG3:充電しながらゲーム・動画・ビデオ通話を続ける

「充電の熱」+「処理の熱」で温度が上がりやすい状態。熱いと感じたらまず抜くのが鉄則です。

ユーグリーン・ジャパン

NG4:布団・ソファ・枕の中で使う/放置する

熱が逃げず内部温度が上がり続ける原因に。就寝時の“ながら充電”は特に注意。

NG5:熱いまま急速充電を続ける

温度が高い状態での充電は負荷が増えます。落ち着いてから通常充電へ。

NG6:膨らんだ本体やバッテリーを押す/刺す/分解する

膨張・異臭などは危険サイン。通信キャリア等も「使わない/触らない/預ける」を推奨しています。

au

NG7:非認証・粗悪な充電器やケーブルを使い続ける

保護機能が不十分な製品もあります。発熱が気になるなら、純正または認証品へ見直しましょう。


スマホが“急に熱くなる”主な原因(何もしてないのに熱い原因も)

スマホが熱くなるのは、主にCPU/GPUの負荷とリチウムイオンバッテリーの発熱が重なるためです。原因を“ありがち順”に整理します。

原因1:ゲーム・動画・SNSなど高負荷アプリの長時間使用

スマホが熱くなる原因:高負荷アプリ

  • 3Dゲームを長時間
  • 動画の連続再生(特に高画質)
  • ビデオ通話を長時間
  • カメラの連続撮影・録画

原因2:充電しながら使う(特に急速充電・ワイヤレス充電)

充電自体が発熱しやすく、そこに負荷が重なると温度が一気に上がります。

ユーグリーン・ジャパン

原因3:高温環境(車内・直射日光・炎天下)

高温環境は端末の保護制御(動作制限・警告)を招きます。iPhoneも高温環境での使用はバッテリー寿命を縮める可能性があると案内しています。

Apple Support

原因4:放熱しにくいケース・ポーチ・バッグ内使用

  • 分厚い耐衝撃ケース
  • 金属プレート付き
  • バッグ/ポケット内で動画・通話

原因5:バックグラウンド処理(アップデート・同期・バックアップ)

見えていなくても処理が走ると発熱します。アップデート/同期が終われば下がることが多いです。

原因6:バッテリーや本体の経年劣化(2〜3年以上)

「何もしてないのに熱い」「電池の減りが急に早い」は劣化・不具合の可能性。危険サイン(膨張・異臭など)があれば即相談へ。

au


今日からできる「発熱させない」スマホの使い方

ポイント1:高温環境を避ける

  • 車内放置をしない
  • 直射日光の当たる窓際・屋外に置かない
  • 屋外ナビ・撮影は休憩を挟む

ポイント2:高負荷アプリは“休憩”を入れる

  • 1時間に1回は画面を消して休ませる
  • 熱いと感じたらアプリ終了→放置

ポイント3:充電と高負荷を同時にしない

  • 充電中はゲーム・動画・通話を控える
  • 寝ながら視聴+充電は避ける

ポイント4:ケースを見直す(放熱の妨げを減らす)

  • 分厚いケースは高負荷時だけ外す
  • ワイヤレス充電多用なら“放熱設計”のケースへ

ポイント5:OS/アプリは最新に

不具合は暴走・発熱の原因。更新は“安全対策”でもあります。


発熱とバッテリー劣化の関係|寿命を縮めないコツ

リチウムイオン電池は高温に弱く、高温状態が続くほど劣化が進みやすくなります。メーカーも高温環境がバッテリー寿命を短くする可能性を示しています。

Apple Support

  • 熱いまま充電しない
  • 充電しながらの高負荷を避ける
  • 車内放置・直射日光を避ける
  • 「熱いな」と思ったら休ませる

発火・事故を防ぐために知っておきたいポイント

事故は「高温」+「劣化」+「物理ダメージ」+「不適切な充電」が重なると起きやすくなります。

特に注意したいシーン

  • 布団の中で充電しながら動画→寝落ち
  • 車内ホルダーで直射日光
  • 落下で破損したのに使い続ける
  • 膨張をケースで押さえ込む

異常を感じたら:3原則

「使わない/触らない/預ける」。異常発熱・膨張・液漏れ・異臭などは、発煙・発火につながる可能性があります。

au


こんな時は使用中止&相談を!チェックリスト

  • 本体が膨らんでいる・画面が浮いている
  • 持てないほど熱い/冷めない
  • 異臭・異音がする
  • 端子付近が異常に熱い
  • 何もしてないのに熱い+電池が急減する

当てはまる場合は、購入店・キャリア・メーカーサポートへ。自己判断で使い続けないでください。

au


よくある質問(スマホが熱い・充電中・ワイヤレス充電など)

Q. スマホが熱いとき、冷蔵庫で冷やすのはダメ?

A. NGです。急冷は結露の原因になり、故障リスクが上がります。風通しの良い場所で自然放熱が安全です。

Q. 何もしてないのにスマホが熱いのはなぜ?

A. バックグラウンド処理(同期・アップデート)やアプリ暴走、電池劣化の可能性があります。再起動しても続くなら相談を。

Q. 充電中に熱くなるのは正常?

A. 多少は起こりますが、熱いまま高負荷利用は避けてください。特に急速充電は発熱しやすい傾向があります。

ユーグリーン・ジャパン

Q. ケースを外すと冷えやすい?

A. はい。分厚いケースは放熱を妨げます。発熱時は外すのが有効です。


まとめ:発熱は“サイン”と捉えて、安全に長く使おう
スマホ・モバイルバッテリー 発熱はサイン

  • まずは充電を止める・負荷を止める・放熱が最優先
  • 冷蔵庫・保冷剤・布団の中などはNG
  • 持てない熱さ/膨張/異臭は危険サイン。直ちに使用中止&相談
  • 高温環境はバッテリー寿命を縮める可能性(周囲温度0〜35℃目安など)

    Apple Support

「なんとなく熱い」を放置せず、発熱を“スマホからの警告”として扱うことが、故障・事故・バッテリー劣化を防ぐ近道です。

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